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利息の計算方法

キャッシングを利用する上で忘れてはいけないのが、借り入れに対する利息です。
金融機関やコンビニに設置されているATMなどから気軽に借りることができるため、ついつい利息を気にせずに借りすぎてしまい、後々返済に困るといったことのないように、あらかじめ利息の計算方法を確認しておく必要があります。

利息の計算方法には決まった計算式があり、「借り入れ金額×実質年利×利用日数÷365日(1年)」によって算出された額が利息となります。
たとえば、実質年利が10%で10万円の借り入れを行い、30日間利用した場合、「10(万円)×0.1(10%)×30(日)÷365(日)」となり、この結果から利息は821円であることがわかります。
つまり、この利息分の821円を利用金額である10万円に足した結果の100,821円が最終的な返済額ということになります。
しかし、この例の計算結果の利息は一括で返済する場合の額であり、長期的な利用に対する利息額はその時々によって変化しますのでご注意ください。

このような計算式にそれぞれ値をあてはめるだけで簡単に利息を計算することができますので、こまめに計算しておくと返済計画を立てる上でとても役立ちます。
キャッシングをご利用の際は、借り入れに対する利息をしっかりと把握しておき、借り入れに対する返済を確実に行うようにしましょう。

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